シベリアン ハスキーの特徴

シベリアンハスキーってどんな犬?

どうも皆さんこんにちは

テオの飼い主です。

 

テオ丸:どーも

https://www.instagram.com/p/BNqAJb9A8qy/

あ、#珍しく正面 #シベリアンハスキー #犬 #dog #dogstagram #イケメン #後ろのダンボール

今回はシベリアンハスキーの特徴を書いていきたいと思います。

ハスキーはその見た目とは裏腹に(テオはベジータみたいな額ですが)

比較的温厚な性格とオオカミのような人に媚びない独立心を持っています。

一般的な室内犬とは違って従順になるまで時間がかかるため

しつけが非常に大変です。(ほんとに)

 

とりあえず、シベリアンハスキーのルーツから見てみましょう。

①ルーツ

シベリアからカナダ北極圏にかけてのツンドラ地帯を原産地とする、社会性に富んだ性格の大型犬種。進化系統上の祖先はスピッツのそれと同系とされている。 極東北極圏を中心にトナカイ遊牧や狩猟を行う「チュクチ族」(「チェコート族」ともいう・俗に「エスキモー」と総称される中の1民族)に、古くから犬ぞりなどの牽引による人荷の運搬・狩猟補助などを行う用務犬として重用されてきた。 シベリア地帯やアラスカ半島を訪れた探険家や毛皮交易を行う北米商人らがチュクチ族を含めてエスキモーのことを「ハスキー」と呼称していたことから、その用務犬として用いられていた当犬種もハスキーと呼ばれるようになった。

 引用元:Wikipedia

 

となってます。

日本には四季があり、シベリアに比べれば非常に暑いため

ハスキーは室内飼いが基本になります。

 

※また個体の性格にもよりますが、運動量がかなり必要な犬種のため

散歩を怠ると(怠らなくても多少は)破壊魔となって壁からソファーまで暇だと言わんばかりに破壊します。←テオはそう

②基本情報

体重 約16〜32kg
体高 約45〜60cm
寿命 約10〜14年

 

と言われていますが、個体差はあるので色の似ているアラスカンマラミュートくらい大きくなることもあるとか

この子はアラスカンマラミュート

しっぽがクルンと内巻きになってるのが特徴で

ハスキーと比べると骨格ががっしりとして丸い

耳がハスキーと比べて離れているのも特徴です。

f:id:teodooruhasuki:20170503015711j:plain

転載元:アラスカン・マラミュート - Wikipedia

 

③性格

 外見に反して温厚で、他の動物とも親和性が高いと言われています。

ただ、独立心が強いためにしつけが非常に大変で、集中させるのに苦労します。

また帰巣本能が低いと言われていて、一度脱走すると戻ってこない可能性も高いようなので、脱走したときは死ぬ気で追いかけましょう。

 

ちなみに前述した帰巣本能が弱いことやしつけが難しいことから

馬鹿な犬というイメージを持っている人が多いですが、そんなことはありません←親バカなだけとも言う

 

自分の興味あることや自分にとって有益な行為に対しては非常に敏感で、大体一度で覚えます。

例。

  • トイレでおしっこをする⇒おやつがもらえる
  • 咥えて持っていったものをかえす⇒おやつがもらえる
  • リードを持っているときはじっとする⇒散歩に行ける
  • マテ・フセ・お手⇒ごはんがもらえる

などなど、こういったことは一発で覚えるくらい賢いです。

何かを壊して怒られると察知するのも早いです(笑)

主従関係をしっかりとすれば、メリットのないことでもちゃんと聞けるようになると思うので、頑張ってみましょう。

僕もテオとはまだ主従関係が出来てないのだと思うので、頑張って主従関係はちゃんと出来るように頑張ります。

https://www.instagram.com/p/BQrF724gNE-/

#鼻デカ #シベリアンハスキー #おこではない

それではまた~