シベリアンハスキーの散歩
どうもこんにちは
テオの飼い主です。
今日は大型犬を家族に迎えた人なら一度は突き当たるであろう
散歩に関して書きたいと思います。
大型犬は小型犬と比べて運動量が非常に多く必要なので
ハスキーなどは最低でも朝晩に一時間づつ散歩に出ないといけません。
でも、ここで大変になるのが
『大型犬の引っ張りは尋常じゃない』
ということ、大型犬の引っ張る力は子犬の頃でも油断すると大人でも女性なら
腕ごと持っていかれて転んだりするレベルです。
特にハスキー犬は引っ張ることが好きなのか引っ張り癖が付きやすく
首の周りが締まるような特別なリードでもグングン引っ張ろうとします。
それだと犬にも負担が大きいので
引っ張りが強い子はジェントルリードという口に付けるものを使います。
口に付けた状態で飼い主さんより前に行こうとすると必然的に口が飼い主さんの方に向いてしまうので、引っ張りが強い子でも前に進めなくなるという優れもの。
ただし、口に付けるのを嫌がる子もいるので
そこは嫌なものではないということをゆっくりと教えてあげる必要があります。
これで前に出てはいけないんだということを教えてあげれば、自然と胴輪ハーネスなどでも前に出る機会が減るので、是非試してみて下さい☆
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